<東京のお宮参り・初宮詣り出張撮影>
生誕1ヶ月を目安に執り行われる「お宮参り・初宮詣り」は、お子様の健やかな成長を願い、厄災を祓う、大切な日です。
お宮さん東京では、ロケ出張撮影を通じて、その日、その場所でしか撮ることのできない、お子様の寝顔、泣き顔、笑顔、お子様をを見守るご家族皆様の微笑ましい表情など、全てを写真に収めさせていただきます。
また、お宮さん東京のお宮参り出張撮影担当カメラマンは、お宮参り出張撮影についての認定を受けたプロのカメラマンのみとなっており、不特定のカメラマン登録を行っておりませんので、安心してお宮参り出張撮影をお楽しみ下さい。
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受け渡し方法 | 所要時間 |
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ご祈祷中の撮影が禁止されている神社もございますので、予め神社にご確認いただきまして、弊社へのご予約時間をお決め下さいませ。
※ご祈祷中の撮影が不可能な場合は、撮影前にご祈祷(約20分)を済まされるか、撮影終了後にご祈祷のご予約をおこなって下さい。
本サイト使用画像は全てお客様の許可を頂いております。
無断使用、利用、二次転載等は禁止しております。
―お宮参り・初宮詣りのあれこれ―
お宮参り・初宮詣りは「氏子入り」と言い、赤ちゃんが生まれて初めて、その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)さま・氏神(うじがみ)さまに誕生を報告し、けがれや厄災を祓い、お守り頂く、という儀式です。
今のように医療が進んでいなかった昔、多量の出血を伴うお産はまさに死と隣り合わせで、妊婦さんは生と死のはざま、つまりこの世とあの世の境に居る者、と考えられていたため、産後も、あの世のけがれが残っている状態とされ、赤ちゃんの儀式であると同時に、母親の忌明けの儀式でもありました。
地域によっては今も残る風習ではありますが、最近では忌明けと捉える事も少なくなっており、純粋に、無事に赤ちゃんが生まれた感謝と健やかな成長を願い、厄災を祓う行事となっており、出生地や居住地域の神社でなければいけない、ということもなく、どこの神社でもお宮参り・初宮詣りのご祈祷をお願いする事ができます。
お宮参り・初宮詣りの神社参詣参拝時期も、男の子では生後31日目、女の子では30日目、地域によっては45日目に、など様々でしたが、今では日数にこだわる必要はなく、夏の猛暑や冬の寒い時期には無理に行わず、生後30日から長い所では100日前後までを目安に、気候の良い時期をみて、お母さんや赤ちゃんの体調を最優先に決めて頂いて構いません。
また、六曜に言われる仏滅などを気にされる方も多くおられますが、神道と六曜には全く関係も関連もなく、アラカルト「六曜/大安・仏滅問題―神道における六曜―」でもご案内しております通り、お宮参り・初宮詣りにおいて、この日取りはダメという日はないのでご安心下さい。
重複しますが、あくまでも、お母さんや赤ちゃんの体調が最優先です。
お宮参り・初宮詣りの赤ちゃんの服装は、和装の場合、男の子なら、羽二重の紋付で鷹や鶴などのおめでたい模様が定番で、女の子の場合は、ちりめんの花柄や友禅模様の祝い着が人気ですが、祝い着でもベビードレスでも大丈夫です。
赤ちゃんに和装の祝い着を着せた場合、おばあちゃんやお母さんは紋付の礼装で、という習わしもありましたが、現在では一緒にご参拝される方のバランスを意識して、スーツやワンピース、着物など、少しあらたまった服装で揃えられるご家族が主流で、特にお母さんは授乳などの関係もあるので、ご不便のない服装を選んで頂ければと思います。
はじめに触れました「忌明け」の風習や、産後のお母さんの体調を気づかう意味もあって「父方のおばあちゃんが赤ちゃんを抱く」というのがお宮参り・初宮詣りの古典的な参拝スタイルでしたが、今では、お宮参りのやり方や意味合いも変化し、もちろん誰が抱いてあげても構いませんので、赤ちゃんのご機嫌を最優先にご参拝下さい。
ご参拝の方法ですが、お宮参り・初宮詣りは、お祓いをうけ、祝詞(のりと)を上げてもらう為に、事前にお参りする神社に連絡しなければなりません。
その際、ご祈祷の料金(初穂料や玉串料と呼びます)について、「初穂料はお幾らですか」などとお詣りされる神社に直接お訊ね下さい。
最近は明確な金額の説明がほとんどですが、もし「お気持ちで」など、金額の設定が無い場合は、5000円から1万円ぐらいが一般的な金額の目安となりますので、上段に「御初穂料」もしくは「御玉串料」、下段に赤ちゃんの姓名を表書きした、白い封筒または祝儀袋(紅白、蝶結び、熨斗なし)に入れて、お礼としてご用意下さい。
当日は各神社の受付、または社務所と表記されている建物などで、お宮参り・初宮詣りのご祈祷をお願いしている者である旨お伝え頂ければ、あとは神社のご案内に従ってお宮参りが進行されていく、という流れになっています。
お宮さん東京のロケフォトグラファーも、基本的には各神社の受付、または社務所が待ち合わせ場所とさせて頂いておりますので、ご祈祷中の撮影が可能な神社でのお宮参り・初宮詣りの場合は、神社にお越しのタイミングで、ご祈祷の撮影がNGの場合は、ご祈祷が終わりますタイミングで合流させて頂きますので、ご家族皆様でお宮東京のお宮参りフォト・初宮詣りロケ写真出張撮影をお楽しみ下さい。