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数え年?満年齢?七五三出張撮影時の疑問を解決!

今回は七五三出張撮影時のちょっとした疑問にお答えしていきます。
七五三は満年齢か数え年のどちらで参拝される方が多いですか?
>女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳の数え年でお祝いするとされていましたが、近年ではその縛りはなく、
ご家庭や兄弟の事情で満年齢でお祝いされるご家庭もたくさんあります。
以下、お客様の声をまとめてみました。
・兄弟で一緒にやりたかったので、兄が5歳(数え年)、弟が3歳(満年齢)の時にお祝いをした。
・娘が数え年だと2歳半でいやいや期真っ最中だったので、満3歳(3歳9か月)でおこなった。
・数え年の2歳代(2歳4か月)だと、まだ体が小さく着れる着物が少なかったので、満3歳(3歳4か月)まで待ちました。
・息子が5歳の時は諸事情でお祝いをしてあげれなかったので、6歳10か月の時に七五三をしました。
という風に、各家庭によって参拝する時期は違えど「お子様を祝ってあげたい気持ち」は共通しています。
落ち着きがなく、じっとしていられない子なのですが、撮影は大丈夫でしょうか?
>歩き始める年齢(1歳半前後)から小学生(6歳)頃までのお子さまからすると、写真撮影はその場で動きを制限されることを考えると、退屈でしかありません。
しかし、スタジオ撮影に比べて出張撮影の場合は、神社の境内であれば動き回っても、その姿でさえ躍動感のある写真になります。
もちろん、集合写真やフォーマルな写真を撮影するときには静止が必要ですが、その際は、流行りの子供向けの歌や番組、キャラクターなど、年齢別に日頃からアンテナをはり、
共通の話題で興味をもってもらうなどして、目線の誘導を含めたお子さまが退屈しないような言動を心掛けております。
以上、3回に渡り、ちょっとした疑問をに対する回答をご紹介してまいりました。
少しでも参考、お役立ていただけますと幸いです。

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