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お宮さん東京の出張撮影ブログ

夏場の撮影もこれで安心!対策や準備物を徹底解説!

前回に引き続き、お宮参りの出張撮影時にお客様より頂戴いたします、ちょっとした疑問に対する回答をご紹介します。
夏場の撮影(外出)は大丈夫でしょうか?
>お宮さんでは、夏場のお宮参り撮影を行う際は、より慎重な行動を心掛けてます。お宮参りがはじめての外出
になるケースが多いことを考えると、不安も多くなります。
そこで、対策から準備物、どのように撮影を行うのかを下記にまとめました。
赤ちゃんは普段目を閉じていることが多いので、直射日光でなくとも、まぶしく感じたり眼球を痛める可能性
があります。そこで、撮影は主に日陰で行い、移動中は日傘を指すなどして、直接的な紫外線をさけ、
特に気温が上昇する昼前後をさけた時間帯の撮影をおすすめしています。
 
移動手段に関して、抱っこ以外にベビーカーをご使用される場合は、注意が必要です。ベビーカーは熱が
こもりやすく、日よけがついているタイプのものでも、隙間から日が差し込んでしまう場合もあるので、
薄いブランケットを日よけカバーの上にかぶせてあげるだけでも、対策につながります。
また、ベビーカーに乗った赤ちゃんは、大人と比べて地面からの距離も短く、地面の照りかえし熱を
強く受けてしまうことから、なるべく抱っこでの移動をおすすめします。
撮影進行中、時間内(約40分)には、必ず2回は水分補給の時間を設けて、
その際に赤ちゃんの様子に変化がないか、上手に体温調節ができない時期だからこそ、
こまめにチェックをおこないます。
ここで、夏の撮影の際に準備するとよいものをご紹介します。
1.おむつ汗で蒸れると肌がかぶれやすくなるので、神社に向かうまで、撮影中、帰宅するまでの時間を
考慮して、3・4枚の替えがあればベスト。また、外出先での交換となると、使用済みのおむつを入れれる
ビニール袋もあると便利です。
2.粉ミルク・お湯必要量を小分けにしておくと、こまめな水分補給がスムーズになります。また、神社の境内
にあるお手水場の水を使用して、哺乳瓶を冷ましてもマナー違反にはなりません。
3.除菌シートミルクを作る際に手を除菌したり、思わぬ形で汚れてしまっても安心です。
4.着替え汗の吸収しやすい素材の肌着がおすすめです。ベビードレスを着る場合は薄手のものを着用してください。
5.虫よけスプレー神社内には木々が多く、蚊などから身を守るためにも必須アイテムです。
赤ちゃん用の虫よけには、肌に直接つけるスプレーやローションタイプ、ベビーカーなどに貼るシールタイプ、
ぶら下げて使うタイプなど、色々な種類がありますが、肌の弱い赤ちゃんのことを考えて、できるだけ刺激の弱い天然成分のものがおすすめです。
6.日焼け止めクリーム紫外線対策にはかかせないアイテムです。ローションタイプや乳液タイプなど、様々な種類があります。
7.保冷剤撮影中や移動中に初着をつけてお子様を抱っこする際に、抱っこしている方の体温に加え、お子様の体温がこもりやすく、
熱が抜けにくいため、赤ちゃんの背中から首裏にかけて、タオルでくるんだ保冷剤をひいてあげると、熱がこもりにくく快適になる
ため、絶対的におすすめをしています。

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